川﨑行成事務所

TEL:086-226-3970

予約受付時間:平日・土日(祝日を除く):9時~20時

遺言作成をお考えの方へ

円満相続の実現のために

裁判所の司法統計によると、相続人間での遺産分割協議がまとまらず、
遺産分割調停を申し立てる人は年々増加しています。

そして、遺産の総額は5000万円以下が7割を超えているとの統計が出ています。

つまり、ごく一部の資産家だけではなく、「普通の家庭」が
遺産分割協議で揉めてしまっているのです。

こういったトラブルを回避するのに役立つのが遺言です。
遺言には、被相続人が遺産分割の方法を指定することができます。

岡山県岡山市で遺言作成なら
川﨑行成事務所にお任せください

  • 法的に効力のある
    遺言を書きたい…
  • 遺言作成に関する
    専門家のアドバイスがほしい…
  • 自分でやろうと思って色々調べてみたけれど、分からなくなってしまった…
  • 専門家に依頼した場合に
    費用はいくらかかるのか?

川﨑行成事務所では
遺言作成に関する手続きを全て
手配いたします!

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司法書士 川﨑行成

遺言作成をお考えの方へ

司法書士の川﨑行成と申します。 当事務所では、お客様に寄り添って、親身に丁寧なサポートをさせていただきます。 相続に関する手続きは、一生のうちに何度もある手続きではない上に、多くの方は人生で一番大きな財産を取得する事になりますのできちんとした手続きを行わなければ後々トラブルになりかねません。 こういったトラブルを回避するのに役立つのが遺言です。遺言作成でお困りの方は、まずはお気軽に無料相談へお越しください。お客様の円満相続実現のために親身に対応させていただきます。

  • 初回の相談は無料です

    当事務所では、サービスご利用前でも初回のご相談は無料です。

    現在不安に思っていること、困っていることなど遺産相続に必要な手続きをすべておまかせできます。

  • 遺言作成に必要な手続きをすべて支援

    「法的に効力のある、しっかりとした遺言を書きたい」
    と思っている方へ
    法律上のアドバイスを含め、

    遺言作成に必要な手続きをすべて支援いたします。

  • 安心のパック料金

    当事務所の費用はパック料金を採用しています。相続人の人数が多い場合などは追加の料金がかかる場合もありますが、その基準はだれにでも分かる明確なもの。

    専門家の事務所にありがちな、〇〇をしたら〇〇円などの上乗せ方式で分かりにくい料金設定は廃止しました。

円満相続の実現のために

遺言作成プラン

遺言作成に関する手続き全般

55,000円〜(税込)

※ご相談は無料で行なっております、
お気軽にお問い合わせください
※複雑な相続の場合、別途加算される場合があります

受付時間:予約受付時間:平日・土日(祝日を除く):9時~20時

プラン料金詳細

項目 料金
初回相談 無料
着手金 無料
自筆証書遺言 55,000円(税込)
公正証書遺言 107,800円(税込)

特記:上記以外にかかる費用



1:実費
役所へ支払う戸籍等発行手数料など(戸籍450円、除籍750円、など)
公正証書遺言の場合は、公証人に支払う手数料(下記公証人HP参照)
日本公証人連合会HP

2:特殊な相続事情
相続税の申告が必要な場合の税理士報酬
※相続税の申告が必要な方は、ご要望により税理士を交えて遺言文案を検討することができます(税理士報酬は別途)
※パック料金以外に費用がかかる場合は、必ず事前にお見積いたします

プランに含まれる手続き

戸籍等の収集

  • 当事務所にて、遺言作成に必要な戸籍等をすべて収集します。本籍地が他県の書類も収集することができます。

相続人調査

  • 収集した戸籍から、相続人を割り出します。

遺言内容の
アドバイス

  • お客様の意向に沿った遺言を実現するために、遺言内容についてアドバイスいたします。 遺留分や遺言執行者の指定など、法律上の重要なポイントもお話します。

証人立会(1名分)

  • 公正証書遺言の作成には、証人2人の立ち会いが必要です。1名分は無料でご用意いたします。

遺言文案の作成

  • 自筆証書遺言は、全文を自書する必要があります。当事務所でその文案を作成します。

公証人との
日程調整

  • 公正証書遺言は公証人役場で作成しますので、その日程調整をいたします。

税理士のご紹介

  • 相続税の申告が必要な方には、信頼のできる税理士をご紹介します。もちろん、紹介料は無料です。

遺言作成プラン
5つの特徴



1初回のご相談は無料です
当事務所では、サービスご利用前でも初回のご相談は無料です。
遺言作成、相続についてなど現在不安に思っていること、困っていることなど納得のいくまでお気軽にお話しください。
2遺言作成に必要な手続きをすべて支援
遺留分や遺言執行者の指定など、遺言作成時のポイントとなる法律上のアドバイスを含め、遺言作成に必要な手続きをすべて支援いたします。

法的に有効な遺言の文案も提示いたします。
32種類の遺言に対応
遺言の種類は、公正証書遺言と自筆証書遺言の2種類に対応しています。

お客様のご要望に沿った遺言の作成をサポートいたします。
4書類の収集に上乗せ料金はかかりません
遺言作成に必要な戸籍謄本、不動産登記簿謄本、固定資産税評価証明書の書類取得報酬は無料です。

上乗せ料金はかかりません。
5ご相談はすべて法律専門家である司法書士が対応します
最初の相談からお手続きの説明、サービス終了後のアフターフォローまで、すべて法律専門家である司法書士が対応いたします。

当事務所では、一人ひとりのお客様に丁寧に接していくことをモットーとしています。

遺言作成について、お気軽に
ご相談ください

予約受付時間:平日・土日(祝日を除く):9時~20時

ご相談の流れ

STEP1

お問い合わせ

電話または予約フォームからお申込みください。
ご予約の際にホームページを見たとお伝えするとスムーズに話が進みます。

STEP2

相談日時の調整

お電話またはメールにて、ご都合のよい日時をご連絡ください。
担当者との日程を調整し、日時をご連絡いたします。

STEP3

お約束日当日

当日、事務所までお越しください。
もちろん軽装で結構です。お気軽にお話しください。

受付時間:予約受付時間:平日・土日(祝日を除く):9時~20時

遺言でよくあるご質問

遺言書は書いた方がいいのでしょうか

遺言書は、相続人が遺産分割でもめたり悩んだりすることを確実に軽減させることができます。
遺産分割協議は相続人全員が何度も話し合うことが必要であり、かなりの時間と労力を使います。
遺言書があれば、遺産分割協議書は不要なので残された相続人の負担を軽くすることができます。
もし、長男の妻や孫、内縁の妻などの法定相続人以外にも相続させたい場合は遺言書に記載することで相続が可能になります。

私には子供も相続人もいません。その場合はどうなりますか

子供がいなくても父母や兄弟姉妹がいればその人達が相続人となります。
もし誰も相続人がいなければ、家庭裁判所が被相続人と特別の縁故関係にあった者(生活を共にしていた人や療養看護を努めた者など)の請求により、遺産の全部又は一部を与え、残りは国があなたの財産を取得することになります。
国にあげたくない場合や、相続人全員に面倒をかけたくない場合、あるいは、誰か特定の人や団体に財産をあげたい場合は、生前贈与するか、公正証書遺言を残しておくべきでしょう。